AI活用2026/05/29

「なんか違う」をなくす。
ChatGPTで思い通りの画像を作るコツ

「こんな画像が欲しいのに、自分では作れない」。そんな時に頼れるのがChatGPTです。でも“なんか違う”が起きがち。思い通りに近づける「お願いのしかた」のお話です🌸

「ChatGPTで画像を作ってみたけれど、なんだかイメージと違う…」

ブログやSNSを楽しんでいる方から、最近こういうお声をよくいただきます🌸 ブログのアイキャッチ、SNSの投稿画像、チラシの挿絵、紹介バナー—— お仕事のいろいろな場面で、画像を使う機会は増えています。

この記事では、ブログ・SNS・チラシなど、どんな画像づくりにも使えるコツを、絵が専門でなくても試せる形で、ひとつずつご紹介します🌷

1画像ひとつで、印象は大きく変わる

人は文章より先に、まず絵や画像に目を奪われます。だから、画像が素敵だと「ちょっと見てみようかな」と思ってもらえます。逆に画像がいまひとつだと、せっかくの良い中身も素通りされてしまうことがあります。

さらに大事なのが「統一感」です。 一枚ごとに雰囲気がバラバラだと、発信全体がちぐはぐな印象に。 反対に、絵のテイストがそろっていると、それだけで「ていねいに作られた発信」に見えます🌸

「プロに頼むほどではないけれど、自分でそれっぽく作りたい」。 そのちょうど良いところを、ChatGPTが助けてくれます🌷

2「思った絵が出ない」3つの原因

ChatGPTで絵がうまく作れない時、たいてい原因はこの3つのどれかです🌸

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お願いがざっくりすぎる

「猫の絵を描いて」だけだと、AIが自由に解釈してしまい、毎回ちがう絵になります。

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画風を伝えていない

水彩なのか、写真なのか、イラストなのか。テイストを言わないと、思った雰囲気になりません。

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毎回ちがう頼み方をする

その時々で言葉を変えていると、毎回ちがう絵になり、統一感が出ません。

裏を返せば、「具体的に・テイストを添えて・毎回そろえて」お願いすれば、ぐっと近づくということです🌷 次の章から、その方法をひとつずつ見ていきます。

3プロンプトは「5つの部品」を組み立てるだけ

「プロンプト(お願い文)」とは、AIに“こうしてほしい”を伝える文章のこと。むずかしく考えなくて大丈夫です。 次の5つの部品を、順番に伝えるだけでOKです🌸

部品伝えること
① 主役何を描くか子猫、女性、コーヒーカップ
② 画風どんなタッチか水彩、パステル、イラスト
③ 色色の雰囲気ピンクとクリームの淡い色
④ 構図どんな配置か真ん中に大きく、余白多め
⑤ 雰囲気全体の気分やさしく、あたたかい感じ

この5つがそろうと、AIは「どんな絵を求めているか」をぐっと正確に受け取れます。 全部を完璧に埋めなくても大丈夫。分かるところだけでも、ずいぶん変わりますよ🌷

4そのまま使える、穴埋めテンプレート

5つの部品を、ひとつの文章にまとめたテンプレートです。 【 】の中を、ご自身の言葉に置きかえるだけで使えます🌸

📋コピペ用テンプレート

【主役】を、【画風】で描いてください。 色は【色】。構図は【構図】。 全体に【雰囲気】な雰囲気で。 使う場所に合わせて、横長(16対9)でお願いします。

実際に埋めると、たとえばこうなります👇

記入例

「子猫を、やわらかい水彩タッチで描いてください。 色はピンクとクリームの淡い色。構図は真ん中に大きく、まわりは余白多め。 全体にやさしく、あたたかい雰囲気で。 ブログのトップ画像に使うので、横長(16対9)でお願いします。」

上のお願い文で作った例。やわらかい水彩タッチで、ピンクとクリームの淡い色の子猫が、余白を多めにとって中央に描かれている
↑ 上のお願い文で実際に作った例(水彩タッチ・ピンク系・余白多め)🌸

ポイントは、最後に「何に使うか」「横長で」と用途と形を添えること。 こうすると、そのまま使いやすい形で出てきます🌷

5いっそ、プロンプトごとAIに考えてもらう

「5つの部品を埋めるのも、ちょっと大変そう…」。そんな時は、発想を切りかえてみましょう。絵そのものではなく、「絵を作るためのお願い文」をAIに考えてもらうんです🌸

💬こんなふうにお願いします

「『新茶の季節』をテーマにした画像を作りたいです。 やさしくて上品な雰囲気が希望です。 画像を作るためのプロンプトを、日本語で3案、考えてください。」

すると ChatGPT が、自分では思いつかなかった表現まで盛り込んだお願い文を、いくつも提案してくれます。 気に入った案を、そのまま画像作りにコピペするだけ。とても手軽です🌷

🌸 さらに、会話で調整できます

  • ・「もう少し可愛い感じに」
  • ・「ピンクをもっと強めに」
  • ・「2案目を、猫を入れた形にして」

こんなふうに、ふだんの会話のまま少しずつ近づけていけます。

🖼️言葉で伝わらないニュアンスは、画像を見せる

「この色合い」「この空気感」は、言葉にしづらいことがありますよね。 そんな時は、お願いと一緒に参考になる画像を添付するのがおすすめです。 画像を添付できる画面であれば、その画像を見せながら、ぐっと雰囲気を近づけやすくなります🌸

(好きな雰囲気の画像を添えて)「この画像のような、やわらかい雰囲気が好きです。この感じに近い画像を作るためのプロンプトを考えてください。」

※ 他の方の作品やキャラクターをそのまま真似るのは避けて、あくまで「雰囲気の参考」として使うと安心です🌷

言葉でも、参考画像でも。うまい言葉が思いつかなくても、「いいね」「ちょっと違う」を伝えながら、少しずつ近づけていけます🌷

6画風キーワード早見表

「画風(テイスト)」は、言葉ひとつで印象がガラッと変わる、いちばん効くポイントです。 よく使う言葉と、似合う場面をまとめました🌸

こう伝えるとこんな雰囲気に似合う場面
水彩タッチでやわらかく上品日記・サロン様
パステルカラーでやさしく可愛いSNS・お子様向け
フラットなイラストですっきり今っぽい解説記事・ビジネス系
手描き風であたたかく親しみやすい趣味ブログ・カフェ様
ぷっくり3D風でポップで目を引くSNS映え重視
写真のようにリアルに信頼感・本格的レビュー・専門サービス様
同じ「子猫」を「水彩タッチ」で描いた例
水彩タッチ
同じ「子猫」を「フラットイラスト」で描いた例
フラットイラスト
同じ「子猫」を「リアルなタッチ」で描いた例
リアルなタッチ

↑ 同じ「子猫」でも、画風の言葉を変えるだけで、印象がこんなに変わります🌸

お願い文に「水彩タッチで」と一言足すだけ。 それだけで、ぐっと「自分らしい」絵に近づきます🌷

7たくさんの画像に「統一感」を出す3つのコツ

画像が並んだ時に「同じ人の発信だ」と伝わると、それがそのまま信頼につながります。 次の3つを「自分のルール」として決めておきましょう🌸

1

色を固定する

毎回「ピンクとクリーム」など、同じ色の組み合わせを指定する。

2

画風を固定する

毎回「水彩タッチで」など、同じテイストでお願いする。

3

主役(モチーフ)を固定する

毎回 同じキャラクターや小物(猫・お花など)を登場させる。

💡 たとえば「淡いピンク × 水彩タッチ × 猫」と決めておけば、 毎回そのキーワードを使うだけ。 画像が増えるほど、発信全体に「あなたらしさ」が育っていきます🌷

8つまずきやすいポイントと、やさしい対処法

AIで絵を作る時に、よくある「困った」と、その対処法です🌸

こんな時はやさしい対処法
絵の中の文字が、変な文字になる文字はAIに入れさせず、後からCanva(文字入れができる無料ツール)などで足す
人物の顔や手が崩れる「正面向きで」と足す/人物より小物・風景を主役にする
何回やってもイメージと違う一度で完璧を狙わず、「ここをこうして」と会話で少しずつ直す
前に作った画像と同じテイストにならないうまくいったお願い文を保存しておき、使い回す

9まとめ

  • 画像は、見た人の第一印象を決める大事な要素
  • プロンプトは「主役・画風・色・構図・雰囲気」の5つの部品で考える
  • むずかしければ「プロンプトを3案考えて」とAI自身にお願いするのが近道
  • 言葉で伝わらないニュアンスは、参考画像を添えると汲み取ってもらえる
  • 「色・画風・主役」を固定すると、たくさんの画像に統一感が出る
  • 一度で完璧を狙わず、会話で少しずつ整えていく

絵を描くのが専門でなくても、お願いのしかた次第で、ぐっと思い通りに近づきます。 まずは1枚、好きなテイストで作ってみてくださいね🌷

この記事が、画像づくりの小さなヒントになれたら、とてもうれしいです🌸

※ この記事は2026年5月時点の情報です。AIサービスの画面や機能は変更される場合があります。

🌸 「自分でもやってみたい」「発信の世界観づくりを相談したい」と思われたら、
お気軽にお問い合わせからメッセージをいただけたら嬉しいです。
あなたらしい雰囲気づくりを、一緒に考えていきます🌷

🌸 最後まで読んでいただきありがとうございます 🌸